どーも、Hideicです。
皆さん、
「今日のおかず、なんかちょっと物足りんな……」
という日ありませんか?
カレー。
刺身。
焼き魚。
そば。
ラーメン。
そこへ1個追加するだけで、急に食卓の戦力が上がる食材。
私の中では、
卵です。
たんぱく質をはじめ、ビタミンやミネラルなどさまざまな栄養素を含み、安い、うまい、使いやすい。
食品界のユーティリティープレイヤー。
そして、その卵をさらに覚醒させる料理があります。
それは……
煮卵。
「Hideic、そこまで引っ張って煮卵かい!」
はい。
分かります。
でも今回紹介したいのは、1個2個をチマチマ作る煮卵ではありません。
10個、一気に量産します。
我が家では作っておくと、
「今日ちょっとタンパク質足したいな」
という瞬間に冷蔵庫から、
私を呼んだか?
と煮卵軍団が出撃してきます。
しかも狙うのは、黄身がトロッとした半熟。
何度か試して、自分なりに再現性が高くなってきたので紹介します。
材料
- 卵……10個
- 水……フライパンの底から約1cm
- 3倍濃縮めんつゆ……30~100ml程度
- 氷……たっぷり
- 保存用ジッパー袋……1枚
めんつゆの量は袋の大きさや好みの濃さで調整してください。
Hideic式・半熟煮卵10個量産法
① 冷蔵庫から卵を取り出す
わざわざ長時間常温に戻さなくてOK。
② フライパンに卵10個を並べる
卵の先端がとがっていないほうの底面を直前にわずかにスプーンなどでヒビを入れると向けやすくなります。

③ 底から1cmほど水を入れる
卵全部を水没させなくても大丈夫。酢を卵の上から回しかけるとより剥きやすくなります。なくてもOK!

少ない水で蒸しゆでしていきます。
④ 弱めの中火~中火で沸騰させる
⑤ 沸騰したらフタをして約4分加熱

⑥ 火を止め、そのまま3~4分蒸らす
ここが半熟調整ポイント。
トロッと攻めたいHideic派は短め。
「もうちょい固いほうが安心や」という人は少し長めに。
※卵のサイズ、フライパン、火力によって仕上がりは変わるので、最初は1個割って自分の黄金時間を探してください。
⑦ すぐ氷水へダイブ
加熱終了後は一気に冷やします。

煮卵部隊、緊急冷却!
⑧ しっかり冷えたら殻をむく
全体に細かくヒビを入れて、水の中や流水でむくと比較的きれいにむけます。
⑨ ジッパー袋へ入れ、めんつゆ投入
大量の汁に沈める必要はありません。
袋なら少量でも卵の表面に行き渡ります。
⑩ 冷蔵庫で漬ける
途中で袋の向きを変えると、色と味が比較的均一になります。

数時間たてば、
極上煮卵軍団、完成。

冷蔵庫に煮卵がいる安心感、異常
これの何がいいか。
料理する気力が30%くらいしか残っていない日でも、
そば+煮卵。
カレー+煮卵。
焼き魚+煮卵。
ラーメン+煮卵。
納豆ごはん+煮卵。
どこへ投入しても、だいたい仕事します。
大谷翔平ほどではないが、煮卵もかなり二刀流。
主役にもなれる。
名脇役にもなれる。
小腹がすいたときもいける。
しかも黄身を割った瞬間、
トロッ。
これだけでテンションが2段階くらい上がる。
「今日は炭水化物だけになりそうだ……」
という食卓にも颯爽と現れる、
冷蔵庫のピンチヒッターです。
ただし半熟だからこそ、早めに食べよう
ここだけは大事です。
半熟卵は、完全に火を通した卵より食品衛生上のリスクがあります。農林水産省も、十分に加熱していない卵料理はサルモネラ食中毒の原因になり得るとしており、卵は冷蔵保存し、早めに食べることをすすめています。
なので我が家でも、
作ったら冷蔵庫へ。そして早めに食べ切る。
を基本にします。
乳幼児や高齢者などには半熟ではなく、中心まで十分に加熱したものを。
「作るの面倒」を「冷蔵庫にある」に変える
煮卵って、
「今食いてぇ!」
と思った瞬間から作ると遅いんですよ。
ゆでる。
冷やす。
むく。
漬ける。
今じゃないやん。
だから大量生産しておく。
すると、
「煮卵食べたい」
と思った瞬間、
もういる。
この差がでかい。
簡単なものほど、まとめて仕込んで未来の自分を助ける。
これ、料理版『Atomic Habits』かもしれません。
ぜひ一度、自分のフライパンと好みに合う「黄金の蒸らし時間」を見つけてみてください。
冷蔵庫を開けるたび、10個の煮卵が待機している光景。
なかなか頼もしいですよ。
それでは、にんにん。

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