どーも、Hideicです。
前回『アウトプット大全』を読んで、
「現実はアウトプットしないと変わらない」
という強烈な学びをいただきました。
そこで妙に気になり始めたのが著者・樺沢紫苑さん。
朝散歩、睡眠、メンタル、アウトプット……。
この先生、
守備範囲どうなっとんねん。
そんなときに目に飛び込んできたのが、
『精神科医が見つけた3つの幸福』。
タイトルを見た瞬間、少し怖くなりました。
Hideicのブログって、本当の意味で読者を幸せにできてるんやろか?
そして、
俺自身、幸せになる方向にちゃんと進んでるんやろか?
これは読むしかない。
いつ読むの?
今でしょ。
……最近このくだり多いな。
そして読了。
いやぁ。
これ、もっと早く読め俺。
自分にカツを入れたくなりました。
理由は簡単。
私、幸福が偏っていました。
幸福には「順番」があった
本書では幸福を、
セロトニン的幸福
→ オキシトシン的幸福
→ ドーパミン的幸福
という3つで整理します。
しかも重要なのは、
全部あればいい、ではなく順番。
私は幸せというと、
高い山を登って、
頂上に旗をドーン!
「目標達成!」
これが幸福だと思っていたところがあります。
でも、それは一番上のドーパミン的幸福。
その前に土台がある。
まず最優先は、
セロトニン的幸福=心と体が健やかであること。
よく眠れた。
朝の空気が気持ちいい。
散歩したらスッキリした。
ご飯がおいしい。
「あぁ、気持ちええな」
この一見地味な幸福こそ、一段目なんです。
樺沢さんが睡眠、運動、朝散歩を何度もすすめる理由が、ここで急につながりました。健康という土台が崩れれば、その上に成功を積んでも幸せを感じにくい。
私は、
「もっと成長したい」
「もっと英語を伸ばしたい」
「もっといい仕事がしたい」
と上ばかり見ていました。
その前に、
ちゃんと寝ろ、俺。
という話だったんです。
二段目は「誰かと一緒にいる幸福」
次が、
オキシトシン的幸福=人とのつながりや愛。
家族。
友人。
仲間。
ペット。
職場での信頼。
人と助け合ったり、大切な人とのつながりを感じたりする幸福です。
考えてみれば、私も家族との関係がよくて、職場でも気持ちよく連携できている日は、
「よっしゃ、今日もやったるぞ」
となる。
逆に孤独の天才キャラはアニメではカッコいい。
崖の上で一人、風に吹かれている。
めちゃくちゃ絵になる。
でも現実世界で毎日それやってたら、
普通にさみしい。
人間は一人で完成するようにはできていないんだな、と改めて感じました。
そして最後に、私の大好物「成長と成功」
三段目が、
ドーパミン的幸福=達成、成長、成功などの幸福。
はい。
Hideic、大好物です。
英語。
読書。
仕事。
自己成長。
目標達成。
このブログにも、かなりこの要素があります。
もちろん悪いものではありません。
挑戦し、成長し、成功を喜ぶことも人生に必要だと樺沢さん自身が述べています。
ただし、
土台を吹っ飛ばして、ここだけ追いかけると危ない。
もっと成果。
もっと評価。
もっとお金。
もっと刺激。
「もっと、もっと」が止まらなくなれば、いつまでたっても満たされない。
成功のために睡眠を削る。
仕事のために家族を後回しにする。
それで頂上に到着しても、
「あれ?俺、何のために登ってきたんや?」
となりかねない。
ここ、めちゃくちゃ刺さりました。
幸せは頂上じゃなく、三段重だった
私は坂本龍馬が好きなんですが、この本を読みながら勝手に龍馬を当てはめていました。
大きな志だけではない。
仲間と動き、人とつながり、その先に社会を変えるという目標がある。
もちろんこれは私なりの解釈ですが、
自分だけの成功より、健康な自分がいて、仲間がいて、そのうえで大きなことへ挑戦する。
私もそっちへ行きたい。
そしてHideicのブログも、
「もっと成長しろ!」
だけではなく、
ちゃんと休むこと。
家族を大切にすること。
日常の小さな幸せに気づくこと。
そしてその土台の上で、大きな夢を追いかけること。
そんな3つの幸福全部を育てられる場所にしたい。
幸福って、遠くにある巨大なゴールじゃなかったんですね。
よく眠れた朝。
大切な人との時間。
そして昨日より少し成長できた自分。
その全部がある。
それが、強い。
最近、
「頑張ってるのに、なんか満たされない」
という人。
もしかすると努力が足りないのではなく、
幸福の順番が少しズレているだけかもしれません。
ぜひ一度読んでみてください。
そして一緒に、三段重を下から積み上げていきましょう。
それでは、にんにん。

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