ここまで来たあなたは、もう次元が違う!
みなさん、お待たせしました。ここまで読み進めてくれた方、本当におめでとうございます。
正直に言います。あなたはもう“ただの挑戦者”ではありません。最終奥義をこなすことで、730点突破どころか830点も狙えるところまで来ています。
「えっ?Hideicさん、タイプミスしてない?このシリーズって730点のロードマップじゃなかった?」
はい…タイプミスしました。訂正します。
満点990点ロードマップです。(ドヤ)
……と冗談はさておき、これはおまけではありません。
この最終章を“読むだけ”で終わらせず、必ず“やりきること”。
それが条件になります。
最後の武器は「超難問突破力」
前回の公式問題集ループで、あなたはTOEIC界の“ラスボス”に通用する力を手にしました。
じゃあ最終章は追い込み?そうです。
ここでおすすめするのが、『公式TOEIC Listening & Reading 800+』。
これは正答率が低い、つまり多くの受験者が間違える問題を厳選したテキスト。
解いてみると、スーパーサイヤ人になる前の悟空がフリーザと戦っている感覚です。
私は解きながら思わずつぶやきました――
「たのむ!…こんどこそハッタリであってくれ…!」
それくらい手ごわい。
でも、だからこそ“穴”を埋める最後の詰めとして必須なんです。
これを避けるか、取り組むかで最終スコアに大きな差が出ます。
シャドーイングを武器にせよ
もう一つ大事な仕上げが、シャドーイングです。
- Part3・Part4は、前回の公式問題集+このテキストでシャドーイング
- 毎日30分、聞き取れなかった部分をスクリプトで確認し、口から自然に出るまで繰り返す
これをやると、模試で聞き取れなかった部分がクリアになり、弱点が一気に消えます。
理想は7周反復。
「え、また7回?」と思うかもしれませんが、これは科学的に裏付けられた回数。
忘却曲線に従って、繰り返し定着させることで長期記憶に移行します。
私の経験+科学的根拠+本やYouTube、ネットの知見を融合させた結果、7周がベストだと確信しています。
使える英語力が手に入る
大事なのは、点数アップだけでなく“使える英語”が身につくこと。
場当たり的な小手先テクではなく、基礎×実践×反復の三本柱で進めるこのロードマップは、最短最速で730点を突破し、その先まで見据えられる内容です。
最終回を迎えて
このロードマップは今回で完結。
「え、もう終わり?寂しい!」そんな声が聞こえてきそうです。
でも安心してください。
ここで終わりではなく、次のステージが始まりです。
今後も私は、忍者流派の奥義――効率的で笑える、そして結果につながる勉強法を発信していきます。
まとめ
- 公式問題集+800+で難問対策
- シャドーイングを毎日30分、7周反復
- 忘却曲線を味方につけて長期記憶へ
- これで730点突破どころか、その先も狙える
みなさん、ここまで本当にお疲れさまでした。
あなたが最高の景色を見ることを、心から願っています。
ではまた、新しい忍者修行でお会いしましょう!
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