頼むから、最短でそこそこTOEICの点数を稼ぐ方法を教えてくれ…!
昇進試験に必要なんだ。就活の履歴書に書きたいんだ。
そんな悲痛な声が、あなたの心の奥から聞こえてきます。
TOEIC界隈では、650点あれば「おっ、できるじゃん!」扱い、
730点取ればもう「TOEIC強者(きょうじゃ)」の仲間入りです。
今回から5回に分けて、私があみ出した最短で730点突破するロードマップを大公開します。
今までブログではTOEIC専門記事はあえて封印してきました。
なぜか?
「Hideicのやり方で点取れたけど、英語使えねぇー!やーめた!」って英語嫌いになってほしくなかったからです。
(そんな人を大量生産するブログとか嫌すぎる)
でも…
「いやいや、Hideicさん、今は点数がいるんです。遊びじゃないんです」
という声があちこちから聞こえてきましてね。
ついに私も、重い腰をミシミシいわせて下ろす時が来ました。
ならば授けよう、秘伝のロードマップを…
YouTube・ネット・教材・挫折・成功…
いろんな方法を試し、噛み砕き、消化し、胃もたれしなかったやつだけ残した黄金レシピです。
まず言っておきますが、あなたは運がいい。
なぜなら、あなたは、この文章をここまで読んでくれた時点で、成功率は爆上がりしているからです。
あなたは、本気だからここまで読んでくれたと思っています。
私のやり方をフルで実行すれば、ほぼ間違いなく目標スコアに到達します。
ただし——
第1回は超・超・重要です。
ここを雑に流すと、残り4回の内容が“ただの読み物”になります。
なので最後までしっかり読んでください。
ロードマップ1:まず「目標達成後の自分」を映像化せよ
え?「なんかスピリチュアルなこと始まったぞ…」と思いましたね?
違います。これはメンタル設計の土台です。
人間の行動力は、「目標が鮮明に見えているか」で激変します。
ただ“730点取る”じゃなく、スコア表を手にニヤけている自分、
上司や面接官に「おぉ!」と言われる瞬間、
そのときの空気、声、色、温度まで思い描くんです。
もう脳内でYouTubeショート並みに再生できるくらい。
ここで勘違いしないでほしい
「最短」とはいえ、一日10分で楽して取れるとか、そんな胡散臭い話ではありません。
(あったら私が先にやってます)
短期間で結果を出すには、“絶対達成するぞ”という芯のエンジンを作らないと、どんなテクニックも空回りします。
実践のコツ
- 朝起きたら「730点取った自分おはよう」と声かけ(マジで効く)
- スマホのロック画面を「目標スコア」に変える
- 寝る前に、スコア表を持った未来の自分と握手してから寝る(妄想でOK)
一見バカバカしいけど、この「強い目標の刷り込み」ができた人は、勉強の腰が重くならない。
むしろ「やらなきゃ気持ち悪い」状態になります。
これがロードマップ1。
テクニック的な話は第2回からどんどん出していきます。
でも、この土台をスルーしたら、第2回以降は“読んだだけで終わる記事”になるので要注意です。
「そんな方法ほんとにあるの?」
あります。だから次回も見に来い。
あなたの未来のスコア表が笑って待ってる。
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