どーも、Hideicです。
最近、うちの赤ちゃんが離乳食モリモリ期に入りまして。
妻と「そろそろちゃんとした椅子に座らせたいよね」って話してたんですよ。
最初はバウンサーで食べさせてたんですが、
やっぱり思うんですよね。
「せっかくなら同じ目線で、一緒に食卓を囲みたい」
それが“家族の団らん”ってやつじゃないですか。
■ベビーチェア選びの沼にハマる
「じゃあ、赤ちゃん本舗とか西松屋行く?」
……その前に、両学長の言葉が頭をよぎりました。
「相場感を知らずに買うな」
そこで一旦Google先生に相談。
そしたら出てくる出てくる、星の数ほどあるベビーチェア。
カトージ、コンビ、大和屋…
見た目は似てるし、どれが良いのか正直わからん。
そこで我が家の条件を整理しました👇
✅ 長く使える
✅ 丈夫で安全
✅ デザインが部屋になじむ
そして1時間ほどの家族会議の末、たどり着いた答えが――
■運命の出会い「Stokke(ストッケ) トリップトラップ」
これ、もう赤ちゃん椅子界のロールスロイス。
「親子三代で使える」「ヨーロッパ製」「体重85kgまでOK」
……おいおい、大人まで座れるんかい。
素材はブナ(ビーチ)材。しっかりした構造で7年保証。
しかも北欧デザインでインテリアに自然になじむ。
正直、見た瞬間こう思いました。
「これ、一生モノの家具やん…!」
■問題は“値段”。だが、冷静に計算してみた
価格:34,480円。
うちの丸椅子、3,000円。
その10倍以上。財布が震える。
でもちょっと待てよ。
赤ちゃんが今8か月。
仮に18歳まで使ったら1年あたり3,448円。
日割りにすると約9.4円。
……安っっ!!!
姿勢サポートあり。頑丈。デザイン良し。
それで1日9円なら、コンビニコーヒーより安い“投資”でしょ。
■オプションは高い?いや、これは“安全料”
ただし、赤ちゃん用にするにはオプションが必要。
- ベビーセット(赤ちゃん用の囲い)
- トレイ(テーブル)
- ハーネス(安全ベルト)
全部そろえたら総額53,350円。
「しびれるぜ…」って思いましたが、
やっぱり安全と安心はケチれない。
楽天の「0と5のつく日」でポイント還元をフル活用して、
震える手で、ついに……ポチッ。
■組み立ててみた感想:小さい!かわいい!最強!
届いてまず思ったのが、
「意外とコンパクト!」
スペースを取らないし、見た目がオシャレ。
組み立ても少し大変だったけど、達成感MAX。
ハーネスもいい感じで、前のめりになっても安全。
離乳食タイムが一気に快適に。
しかも本人もご満悦で、
背筋ピン!姿勢よくパクパク。
「うわ、この椅子、神やん…」ってなりました。
■Hideic流“節約テク”も伝授
付属クッション、可愛いけど高い。
そしてどうせ汚れる。
なので私は100均の薄め座布団を折ってセット。
8,558円 → 110円へ。天才。笑
裁縫得意な人は、自作でもOKです。
オシャレでコスパ最強、これが庶民の知恵。

■なぜトリップトラップが“最強”なのか
- 成長に合わせて高さを変えられる
- 大人まで使える(体重85kgまで)
- 北欧デザインでリビングになじむ
- リセールも高い(中古市場でも人気)
つまり「買って終わり」じゃなくて、
**“一緒に成長していける椅子”**なんです。
■まとめ:これは“家族の時間”を買う椅子だ
確かに高い。
でも、この椅子に座って、家族みんなで同じテーブルを囲む。
その時間こそ、値段以上の価値がある。
椅子を買ったんじゃない。
“家族の笑顔”を買ったんだ。
そう思える買い物でした。
■最後に
もしあなたが、
「長く使える」「デザインも良い」「家族の食卓がもっと楽しくなる」
そんな椅子を探しているなら――
Stokke トリップトラップ、一択です。
案件でもないのに、心からおすすめします(笑)
Hideicでした。
今日もあなたの食卓に、笑顔があふれますように🍽✨

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